高校生の頃のこと、まとめてます。
順番に、でも途中からでも。よければ。
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エッセイ
高校生の頃① 夏、教室と好きの線引き
高校生の時、好きだった人がいた。それは男の子で、僕にとって初恋とも言えるものだった。 友達、親友、好きな人。その線引きが分からなくなったこと。初めてその気持ちに気付いたお話。 -
エッセイ
高校生の頃② 夏、帰り道とデート
彼の地元は、路線の端にあった。待ち合わせ場所にやってきた彼はにやにやしながら戯けるような仕草を見せた。 好きだった人の地元で、デートのようなことをしたお話。 -
エッセイ
高校生の頃③ 誕生日プレゼント
高校生になって初めて、家族以外の人からプレゼントをもらった。それは好きだった人からもらったネックレスだった。 彼に初めてもらった誕生日プレゼントの話。 -
エッセイ
高校生の頃④ 図書室と修学旅行
「誰もいないね」そういう彼の目元は笑っていた。図書室の静けさに今二人きりなのだと、急に意識させられる。 放課後の図書室に想いを寄せる人と二人きり。何かいけないことでもしているような、不思議な高揚感にどきどきしたお話。 -
エッセイ
高校生の頃⑤ 大人になることと、好きな人
僕はみんなと同じような大人にはなれない。普通に結婚して家庭を築く、なんていう普通の幸せになんてなれない。 みんなに置いていかれるような孤独を感じてしまったお話。
6-10回のまとめはこちらからどうぞ。